むかーしの結婚式の思い出(その2)

無事結婚式も終り、夕方からは2次会がある。

タクシーでホテルに向かう。

このタクシーがクセモノで、道を間違えて同じ町内を2週した。わざとだったら詐欺である。

ホテルで着替えて、2次会会場に向かう。

ちなみにこのときのメンバーはバイクのツーリングのメンバーである。

ツーリングの時は大抵ワタクシが先頭であった。

当然の成り行きで、こういうときも道案内はワタクシである。

ここでワタクシはホテルに重大な忘れものをした。2次会会場の地図だ。

しかし、気が付いたのは電車に乗ってから。○○駅の近くって事は判るので電車には乗ってしまったのだ。

目的の駅に着き、どうしようかと歩きながら話したがメンバーのP君(仮名)が「判るから大丈夫だよ」と言う。

さすがだ。P君(仮名)はこのメンバーの中で一番新郎と付き合いが長い奴だ。

われわれはホッと胸を撫で下ろした。

しかし、それらしき会場は見当たらなかったがP君(仮名)は、「ちょっと待ってて、この辺り探してくるから」と歩き出した。

こういう時にはP君(仮名)は、すごい行動力を発揮する。仲間ってこういうバランスで成り立ってるんだなって思った。

しばらくすると、P君(仮名)が戻ってきた。「あったよ、そこのビルの地下だよ」

良かった、さすがP君(仮名)

われわれは会場に向かった。

入り口で会費を払う。

聞いていた会費と違ったが、まあ、東京の友人達の企画だろうからそれぐらいの連絡違いは有るだろうと、支払う。

そして、ポラロイドで写真を撮ってくれた。

それにしてもT君(新郎)とAさん(新婦)の姿が見えない。

きっと「じゃじゃーん」とか登場するのかな?

ポラロイドが出来上がり、スタッフがわれわれに言った。







「サイトウ夫妻にメッセージを書き込んで下さい」











「・・・・・」








会議が始まる。

「あれ、T君(新郎)って養子に入るのかな???」

「いや、そうじゃないと思うけど???」

「もしそうだとしても奥さんって、サイトウ??」

「いや・・・たしか、ちがう!!」

「?」

「??」

「???」



「はっ!!!!!!」



われわれは、やっと間違いに気が付いた。



われわれは入り口スタッフに言った。



「申し訳ありません。2次会会場を間違えてしまいました。」


「われわれは○○○○夫妻の2次会に入ったつもりだったのですが・・先ほどのメッセージカードで間違いに気が付きまして・・・」


スタッフは快く返金してくれました。


しかも、「どうぞ」と、そのポラロイド写真を記念にくれました。

こうして無事に地上に戻ることが出来たわれわれである。

同じ過ちを繰り返すわけにはいかない。



「ここで待て」



と言って、ワタクシは駅まで走り、電車に乗って、ホテルの町に戻り、走ってホテルに戻った。

そして地図を持ち、再び駅まで全力疾走、駅で電車に飛び乗り、皆の待つ場所へ。

皆に合流して、2次会会場に移動。


そして無事?遅れて2次会へ到着。


新郎:「ずいぶん待ったよ~!?」

ワタクシ:「すまん・・・・他所の2次会に行ってしまった」

新郎:「またまた~(笑)」

遅刻組みんなで「はい、お土産♪」



とポラロイド写真を手渡した。

携帯やデジカメが普及してない時代ならではの思い出でした。



PS:あのときのサイトウ夫妻のスタッフの方・・このブログを見てたらメッセージ下さい。









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